正月早々胃腸炎と発熱を患ってしまいました。グミを食べることも買いにいくこともできずかなりフラストレーションが溜まっております。
というわけでいつもとちょっと違いグミではなくプリンの感想を書きたいと思います。
神戸プリン。いちご味。しろまるひめパッケージ。
腹の調子が悪い自分を見かねてかどうかは分かりませんが、地元神戸に帰省中に親が買ってきました。持つべきものは息子の食感の好みを分かっている親ですね。たぶん食感は気にしてなかったでしょうが。
神戸プリンにも様々な種類があることを初めて知りました。しかも昔の舌の記憶にある普通の神戸プリンとは食感が違うような気がします。
普通の神戸プリンのがとろっとしているような記憶があります。しかしこの神戸プリンはとろっとはしていないですね。The・プリンと固有名詞化できるようなプリンらしさを持っています。なめらかです。しかし、同様にThe・プリンと言えるであろうプッチンプリンと比べると全く別物です。プッチンプリンより弾力がなくさらっと食べられてしまうような気がします。
ところで食感という観点で考えるとこの神戸プリンはグミと比べると弾力性にかけ、噛み心地という概念自体がないように思えます。食感好きを公言している友人にたまに言われますが弾力がある硬さの食感だけが好きなわけではありません。神戸プリンのように噛み心地というものがないくてもその舌触りであったり、消えてなくなる感覚もありです。
自分の中ではしっかりと区別されているのですが、まだまだ伝えきれないです。しっかりとカテゴリー化する必要がありますね。
投稿3回目にして早くも自分の食感の表現力のなさと、食べてから記事書くまでの間に別のグミ食べてたりして食感が鮮明に残っていないことがはっきりしてきました。大いに反省すべき点ですが、どちらも改善することはかなり難しいことなので、徐々に改善していきたいと思います。
明日も美食感しいものに出会えますように。