グミは癒しの象徴。食感男です。クラシエさんのふしぎはっけん なるなるグミの実の感想を書きます。なんて楽しそうなグミなのでしょうか。こどもと一緒に遊びながら作って食べたいですね。
パッケージの裏には注意事項が書いてあります。プラスチックの部品を切り取って作るので、気をつけて遊んで、食べてくださいね。
中にはグミの木を作るためのプラスチックの部品、トレー、ジュースのもと、グミのもと、トッピングが入っています。
グミの作成手順
作る前にまず、テーブルの上をきれいにふいて、手を洗いましょう。大事なことですね。パッケージ裏に作り方が書いてあります。
1 グミの木をつくろう!
作り方がパッケージの裏に書いてあります。なかなか難しそうな予感・・・
グミの木の枝部分のパーツです。小さいものから順番にぼうに通していきます。小さいものから順に1〜5の数字をつけています。
グミの木完成!枝の部分が互い違いになるようにできているんですね。
2 グミの実を作ろう!
グミの実の作り方はこちら。
まずは、トレー1の内側の線まで水を入れ、そこに「ジュースのもと」を入れて、グミの木でよく混ぜます。ぐるぐる。
次に、トレー2に「グミのもと」を入れて指で平らに広げます。
そして、グミの木をトレー1で右に1回転・左に1回転させます。次にトレー2にグミの木を置いて同じように回します。これを繰り返し、グミを大きくします。そして、最後にトッピングをかけます。
完成!やったー!ん?なんかまばら・・・思っていたのと違う・・・しょんぼり。私が下手くそなだけかもしれませんが、なかなか綺麗にグミの実を作るのは難しいですね。粉が減ってきたらなかなかグミの実が作れなかったので、最後は全部混ぜてグミの実の塊を作りました。見た目はともかくこれはこれでおいしい。
食感の感想
とはいえ、できているグミの実もあったので、食感の感想を書いていきます。パッケージに書いてある説明通りに作りましたが、自分で作るタイプのグミなので、作り方やによって変わるかもしれません。ご了承ください。私が作ったものはとにかくやわらかいっ。弾力・・?という感じでした。いわゆるグミ感はなかったですが、私はなんか好きでした。水を使って作っているので当然べたついた感じはとてもありました。また、トッピングがあるのでそこでザラザラ感があります。作って保存して固めたりするとまた食感が変わるかもしれませんね。
トータルの好み
次は、食感だけでなく、トータルの好みです。作ってすぐ食べるとグミ・・・?と感じる部分もありましたが、グミの実を冷やしたり、もっと大きくなるまでいっぱいくるくるしたりするともっとグミっぽい食感にもなるかもしれません。要は私の作り方が下手だったということですね。しょんぼり。作って冷やすなど豊かな創造力を育む知育菓子という風に書かれていますが、まさにその通りで、いろんな作りかたができそうで、色々と実験してみたくなります。私はそこまで時間がなかったのでできませんでしたが、まずは説明書通りに作り、そのあといろんな作り方を試してみて、遊んでみるのも面白そうですね。こどもと一緒に遊んだらとても面白そうです。
レーダーチャートの詳細は下のページをご覧ください。6つのうちの5つの指標は日本グミ協会さんの指標を利用しています。
グミの感想可視化レーダーチャートについて - 食感命 ほぼグミブログ
- ファーストバイト(First bite):
- セカンドバウンディング(Second Bounding):
- ゼラチンタフネス(Gelatin Toughness):
- フルーツテイスト(Fruit Taste):
- アフターフレイバー(After Flavor):
- ヒールドルックス(heeled looks):
※保存方法・気候などによってグミの状態は変化します。新品のグミを買い、食べて書いています。もちろん私の体調や気分などでも感覚は多少変わります。あくまでこの記事を書いている時の、私の感じた感覚を数字にしてみましたって感じのものです。ちなみにスギ・ヒノキ花粉症持ちなので、味や香りの感想(フルーツテイスト、アフターフレイバー)に関しては補正をかけてご覧ください。
体質によってはお腹がゆるくなることがあるので、一度に食べるグミの量はほどほどに!
商品紹介
値段:143円(税抜き)
内容量:15g
購入店舗(京都市の情報です):ファミリーマート