【カンデミーナシリーズの最新まとめ記事はこちら】
カンロさんのツ(積)ンデミーナ ヒューマンドラマをブログで紹介できていなかったので、紹介します。名前の通り、とても面白いグミです。こんなに面白いグミを紹介できていなかったという怠惰。グミではなく怠惰をむさぼってしまいました。むさぼるのはグミだけにしたいものですね。
2018年12月頃に発売され、私の身の回りのコンビニでは今は売られていないのですが(2019/2/5訂正 セブンイレブンにて売られていました。わっほい)、あとでじっくり読み返せるようにブログとしてまとめておきます。
カンデミーナシリーズはこれでもかというくらいに新しいシリーズが出てくるので、毎回とても楽しみにしています。これを書いている今は、カンデミーナ最新作として矢印型の「カンデミーナ どうぞこちらへ」が売られています。どうぞこちらへ、ってなんやねん、と言いながら食べております。いったいどこに導かれているのでしょうね。
ツ(積)ンデミーナ ヒューマンドラマ。味はすももソーダ、オレンジソーダ、マスカットソーダ味の3種類です。形は6種類(私が買ったものに関しては)です。全部出して形ごとにお皿に並べてみましたが、見てるだけでも面白いグミですね。
一つ一つの形ごとに写真を撮ってみました。
まずはバンザイしているかのような形のもの。「わーい型」と命名しました。
どれも欠けてしまっている?ようです。袋の中にかけらはなかったので、製造工程で欠けてしまっているのでしょうか。
両手両足を開いてバランスをとっているような形のもの。組体操では一番上にいる人がこんなポーズしてますよね。「バランス型」と命名します。
うつぶせのような形のもの。「うつぶせ型」と命名します。這いつくばってる感満載です。組体操とかで一番下にいる大変な人の形でしょうか。
次に先ほどの「うつぶせ型」を横からみたような形。まどろっこしいので、「すいませんでした型」と命名しました。適当ですいません。しかしいくら考えてもすいませんでした型という名前しか出てきません。語彙力がなくてすいません。表現力がなくてすいません。本気で謝る気がなくてすいません。腹がたったらこのすいませんでした型のツンデミーナを食べてリラックスしてください。ツンデミーナがコンビニに売られていなかったらすいません。
お次はこちら。片手を上げてロッククライミングでもしているのでしょうか。「片手上げ型」と命名します。
最後はこちら。片手上げ型かと思いきやちょっと違うものです。片手を上げてはいますが、足はそんなに開いてなくて、なんか踊っているかのような形ですね。「片手上げ型かと思いきやちょっと違う型」と命名します。
さて、無事におのおのの形の命名が終了しました。積ンデミーナと言われているので、積んでみましょう。「積む」グミ、といえばその名の通りUHA味覚糖さんのつむグミが思い起こされますが、つむグミとは違い、何か目指す積み方があるわけではないので、つむグミの記事で書いたような積み方のパターン計算はやりません。淡々と積み上げてまいります。
まずは「バランス型」だけで作ったピラミッド。ツンデミーナ、積むのはなかなか難しいです。しかし、コツを掴めばいい感じに積めました。一見不安定そうに見えて結構安定するものですね。さすがカンロさんの技術力、おそるべし。
ひたすらに「すいませんでした型」を積み重ね。ただただすいませんを積み重ね。すいませんも積もれば何かいいことがあったりしないものでしょうか。ちりでさえ積もったら山になるくらいなので、すいませんが積もったら一万円もらえるみたいな話があってもいいですよね。などと思ったり思わなかったりしながらひたすらに「すいません型」のツンデミーナを積み上げました。
パッケージおもて面の右下にあるやつを作りました。こういうの組体操の最初の方でやりますよね。
パッケージおもて面の左下にあるやつです。「片手上げ型」はなぜ片手をあげているのでしょうね。
以上、4パターンの積み方をお送りいたしました。お送りするといっても動画ではなく文章なので、お送りされたと思わなかった方はお送りされた気分でもう一度読んでくださったら嬉しいです。Youtubeでも色ツンデミーナを積む動画で苦戦されてる方々がいらっしゃいますが、なかなか積むのは難しいです。
食感はカンデミーナと変わらない硬くて弾力がすごいとても食べ応えのある食感です。すっぱいパウダーがついているので、すっぱいすっぱい。手にパウダーがいっぱいつくので、ツンデミーナで遊ぶ前と遊んだ後はきちんと手を洗ってくださいね。まだ売られているところがあるかはわかりませんが、もし見つけたらぜひ食べて遊んで欲しいグミです。