グミの感想可視化レーダーチャートについて

趣味でグミの感想について、感想を可視化したレーダーチャートを作っていますが、グミに優劣をつけたい訳ではありません。こうやってグラフやデータを作ってしまうとどうしても優劣をつけるような印象になってしまいますが、あくまで私の好みなので、ご注意を。グミの保存方法・気候などによってグミの状態は変化します。また、私自身の好みも年齢、体調、気分、食べるタイミングなどによって変化します。あくまで記事を書いている時の、私の感じた感覚を基にして星をつけています。 レーダーチャート自体はMicrosoft Excelを使って作っています。

食感の可視化レーダーチャート


許可を頂いた上で、一般財団法人杉山産業化学研究所の第73回講演会の公開講演会記録(「口当たりと歯応えを見てみよう!(食感の見える化)」という演目の明治大学中村卓先生のご講演のP11・官能評価レーダーチャートを参考にして指標やレーダーチャートを作って公開していましたが、現在は、管理人の都合により、掲載しておりません。参考にした講演資料はリンク先にて公開されています。



総合的な(トータルの)好みのレーダーチャート



こちらは日本グミ協会さんが使っている指標を基に(5つの指標が日本グミ協会さんが考案されたもの)したレーダーチャートです。詳細は日本グミ協会さんのSNS(特にInstagram)や日本グミ協会さんのHPなどをご覧ください。念の為利用の許諾をいただいたところ、武者名誉会長に快くご了承いただきました。 日本グミ協会さんのものは食感・味・香りに関する項目が含まれています。そこに私は勝手にヒールドルックスという項目を足しています。私はパッケージやグミそのものの見た目で癒されていることが多いので、癒される見た目=ヒールドルックス(heeled looks)ということで項目をつけてみました。聴覚以外の五感全てを使ってグミを楽しんでおります。食感男です。聴覚でグミの咀嚼音を楽しむ日が来るのでしょうか。楽しみですね。
2020/11/14日追記

ASMRという聴覚でグミの咀嚼音を楽しむ日は来てしまいましたね・・・ 特にカンロさんのグミッツェルは流行っちゃってますね。五感でグミを楽しんじゃってください。ただ、私自身はASMRもあんまり興味ないですが、それ以上に自分がグミを食べている咀嚼音などには全く興味がないので、レーダーチャートには載せません。


私なりの理解としては、最初の3つの指標が食感に関する項目、後の3つがそれ以外(味、香り、見た目)に関する項目という感じです。

レーダーチャートにするとこんな感じになります。(ピュレリングの例)

  • ファーストバイト(First bite):
  • セカンドバウンディング(Second Bounding):
  • ゼラチンタフネス(Gelatin Toughness):
  • フルーツテイスト(Fruit Taste):
  • アフターフレイバー(After Flavor):
  • ヒールドルックス(heeled looks):



総合的な好みのレーダーチャート(ピュレリング)
総合的な好みのレーダーチャート(ピュレリング)



体質によってはお腹がゆるくなることがあるので、一度に食べるグミの量はほどほどに!