HARIBO GOLDBÄREN(ゴールドベア)

グミは癒しの象徴。食感男です。
HARIBOは1920年生まれ。今年で生誕100周年です。パフパフパフパフ。ということで、HARIBO100周年を記念してHARIBOについていろいろ調べてみました。


と、いう記事を書こうかと思ったのですが、過去記事を遡ってみるとなんとHARIBOの紹介記事書いてないですね。一体6年以上かけて500記事程度書いて何をしているのか・・・呆れ返るばかりですね。信じられないミス。ポジティブに考えたらHARIBO100周年のために記事を書かないでとっておいたということですねうんうん。そういうことにしておきましょう。うんうん。決して忘れていたわけではないですね決して。うんうん。

ということで、まずはメジャーどころのHARIBOの紹介をしたいと思います。まず第一弾はHARIBO GOLDBÄREN(ゴールドベア)からいきましょう。


HARIBO GOLDBÄREN(ゴールドベア)
HARIBO GOLDBÄREN(ゴールドベア)

グミ好きならみなさまご存知かと思われるHARIBO GOLDBÄREN(ゴールドベア)。日本で巷で売られているHARIBOと言えばまずはこれですね。ちなみにHARIBO GOLDBÄRENのÄは英語のA(エー)ではなくドイツ語で、「アー・ウムラウト」と呼ばれるものです。ドイツ語ではAの発音が「アー」で、Aの上のチョンチョンが「ウムラウト」と呼ばれるものです。Äは「エー」という発音になります。正確に発音すると「ハリボ ゴールドベーレン」になるでしょうか。パッケージにゴールドベアと書かれているので、それに従って書いております。こちらはるか昔にドイツ語の授業を受けたときの知識をもとに書いておりますごめんあそばせグーテンモルゲン。


Strawberry、Apple、Lemon、Orange、Pineapple、Raspberryの6種の味が入っています。クマ型のかわいらしいグミです。


HARIBO GOLDBÄREN(ゴールドベア)
HARIBO GOLDBÄREN(ゴールドベア)


食感の感想


食感の感想を書いていきます。この食感は・・・ウ、ウムラウト!ウムラウト!すいません、ウムラウト言いたいだけです。真面目に書くと明治の果汁グミが日本のグミのスタンダードと言うならば、このHARIBO GOLDBÄREN(ゴールドベア)は世界のグミのスタンダードとも言える食感ではないでしょうか。硬さしっかり弾力もしっかり。こらたまらんです。たまらなさすぎてウ、ウムラウト!




トータルの好み


次は、食感だけでなく、トータルの好みです。見た目の可愛らしさ、それでいてしっかり弾力食感のグミ。どれをとっても世界中で売られているわけが理解できますね。しかも海外グミにありがちな香料とか匂いのきつさはあまりなく食べやすいです。日本で売られているHARIBOはそういう風になっているのでしょうか?でも原産国はハンガリーのようなので、関係ないのでしょうか。それともハンガリーで日本向けに作られているのでしょうか?疑問は募るばかり・・・いつか海外で売られているHARIBOと食べ比べてみたいものです。


私の好みについてレーダーチャートを作り、6つの項目で、5段階評価してみました。 レーダーチャートの詳細は下のページをご覧ください。6つのうちの5つの指標は日本グミ協会さんの指標を利用しています。
グミの感想可視化レーダーチャートについて - 食感命 ほぼグミブログ


  • ファーストバイト(First bite):
  • セカンドバウンディング(Second Bounding):
  • ゼラチンタフネス(Gelatin Toughness):
  • フルーツテイスト(Fruit Taste):
  • アフターフレイバー(After Flavor):
  • ヒールドルックス(heeled looks):

保存方法・気候などによってグミの状態は変化します。新品のグミを買い、食べて書いています。もちろん私の体調や気分などでも感覚は多少変わります。あくまでこの記事を書いている時の、私の感じた感覚を数字にしてみましたって感じのものです。



体質によってはお腹がゆるくなることがあるので、一度に食べるグミの量はほどほどに!



商品紹介

  • 値段:198円

  • 内容量:100g

  • 購入店舗(兵庫県神戸市の情報です):キリン堂(薬局)



成分表示など
成分表示など