食感男です。
最近はグミの流行がものすごく、最新グミを追っていくのは無理(探しに行くのも、お腹的にも。日本グミ協会を筆頭にSNSでいっぱい最新グミを追いかけている人もいますし)かなと思っています。ということで、最新グミはほどほどに楽しむとして、私はまた違った切り口でグミのデータについて書いていきたいと思います。元々理系でデータを分析することもあったので、勉強がてらデータにまつわることを書いてみたいというのも一つの理由です。といってもこのブログでそんなに大層なデータ分析をするわけではないですが。。 おそらく興味のない方が大半かなと想像しますが、そこは気にしません。ただ、できるだけ読んだ人に面白いと思ってもらえたり、役にたつと思ってもらえたりするものになればなあと思っています。よろしくお願いします。
まずは手始めにいくつかのグミで、グミ1粒あたりのカロリーを計算し、比較してみました。 このデータからは1粒食べたらいっぱいエネルギー(カロリー)が摂れるグミや、逆にカロリーを抑えて食べられるグミはどれなのかがわかります。袋を開けて個数を数えないとけないので、グミサンプルは私が食べたグミになりますのでそこのところはご了承ください。
今回比較するグミは以下の5つです。 ・ニッポンエール 山葡萄グミ ・ハイレモングミ ・ふわころコロロ ・果汁グミ やさしい小粒 ・くりーむパン風グミ
まずは、それぞれのグミの1粒あたりのカロリーを計算した結果を書きます。1袋あたりの個数は私が食べたものなので個体差(ものによって違う)がある可能性はあります。
・ニッポンエール 山葡萄グミ：12.5kcal/1粒 (1袋あたり10粒、125kcal)
・ハイレモングミ：11.2kcal/1粒(1袋あたり15粒、168kcal)
・ふわころコロロ：13kcal/1粒(1袋あたり7粒、91kcal)
・果汁グミ やさしい小粒：約3.25kcal/1粒(1袋あたり53粒、172kcal)
写真は1粒食べてしまったあとに撮ったため、52粒です。
・くりーむパン風グミ：12.5kcal/1粒(1袋あたり10粒、125kcal)
これら5つのグミの1粒あたりのカロリーを比較してみると、果汁グミ やさしい小粒がダントツに小さいですね。小粒のグミなので頷けます。 グミを食べたいけど、なるだけカロリーを控えめにしたい方は、この中のグミでは果汁グミ やさしい小粒を少しずつ食べるといいかもしれませんね。ただ、1袋を一気に食べると1袋あたりは172kcalでこの5つの中でも一番多く、カロリーはいっぱい摂ることになってしまうので、グミを食べたい欲をうまく抑えつつという修行的な食べ方にはなります。
ちなみにですが、栄養学は専門ではないので、深いことは分かりません。あくまで1粒あたりのカロリーが少ないグミということなので、ご参考までに。
その他のグミは1粒あたりのカロリーは大体同じくらいですね。どれも大きさ的にはそこまで変わらないので、その観点ではなんとなく頷けます。たまたま同じくらいのものを選んでしまったのはチョイスミスでした。くりーむパン風グミはカロリーが高そうなイメージですが、計算すると意外とそうでもないんですね。
今回はとりあえずデータをとっていた5つのグミの1粒あたりのカロリーを比較してみました。もっと色々と深く分析してみたり、いろんなグミのいろんなデータを比較してみたいですね。
健康第一、グミ第二！
